グループSEVENTEENのウォヌとドギョムが、故ムンビンの追悼所にメッセージを残した。

所属事務所の社屋前にムンビンの追悼所が用意された中で、SEVENTEENのメンバーたちが亡くなったムンビンに向けた切ない気持ちをメッセージに残した。

ウォヌは「世界で一番優しくて素敵なビン、私がダメになった時は君が先に走ってきてくれたのに、私は君の苦しみさえ知らなかったんだ。ごめんね」として「いつも優しく私を慰めてくれた君の姿が、まだ鮮明でとても心が痛い」と伝えた。

続いて「それでも君の分まで熱心にASTROの友人と暮らして、たくさんの話を持って行って聞かせてあげる。その時、君の話をたくさん聞かせてくれ」と付け加えた。

また「月の国では心配しないで楽しく旅行して幸せになって。ありがとう、愛してる、ビナ」と愛情を示した。

続いてドギョムは 「安らかに休んでいるよね？皆、ビニを恋しがってすごく会いたがっているけど、見てるよね、ビニ？あなたは本当に愛されて当然な人で、本当に良い人だよ。いつも見るたびにかわいい笑顔で周りの人たちを気遣っていたムンビン。私たち2人ともいつも歌についてたくさん悩んでお互いにたくさん話したけれど、その度に『ありがとうございます。今度また一緒に一杯飲みましょう』という君の姿がとても懐かしい」と伝えた。

続いて「君の役に立ちたかったが、もう少したくさん話して一緒に時間を過ごせばよかった、そんな考えがずっと残っている」と伝えた。

ドギョムは「私たち皆がビニの分まで元気に活動しながら、いつも心の中で思い出すよ。そして心から幸せになることを祈るよ。だから天国ではたくさん笑いながら幸せになろう。また会ったら、一緒に歌いながらその時は何の心配もなくたくさん笑おう。ビナ、愛してる。今までお疲れ様でした」と哀悼の意を表した。

記者：キム・ナヨン
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