2016年4月27日、ソウル・麻浦(マポ)区のMBCメディアセンターで、MBC創社55周年特別企画ドラマ『獄中花』の制作発表会が行われた。コ・ス、チン・セヨン、チョン・ジュノ、キム・ミスク、パク・チュミ、チェ・テジュンら主演俳優が、劇中の華麗な衣装を身にまとって参加し、ドラマへの期待感を高めた。
同ドラマは、李氏朝鮮時代の刑務所「典獄署(チョンオクソ)」で生まれ育った天才少女オンニョ(チン・セヨン)が、数多くの奇人に出会いながら様々な能力を身につけ、虐げられている民のために孤軍奮闘し、成長していく姿を描く。『宮廷女官チャングムの誓い』、『トンイ』、『馬医』などの作品で"時代劇の巨匠"と呼ばれるイ・ビョンフン監督と、『オールイン~運命の愛~』、『朱蒙(チュモン)』、『IRIS-アイリス-』などの作品で"脚本の大家"と呼ばれるチェ・ワンギュ作家がタッグを組んだ作品として注目を浴びている。
▼コ・ス、初めての時代劇!
▼チン・セヨン、イ・ヨンエ&ハン・ヒョジュより格好いい?!
▼チョン・ジュノ、「個性ある悪役見せる」
文:キム・ファラム/撮影:カン・ヘミ