2024年7月22日、ソウル・広津区にあるロッテシネマ建大入口店で、映画『幸せの国』の制作報告会が開かれた。監督をはじめ、主演のチョ・ジョンソク、ユ・ジェミョン、チョン・ベス、ソン・ヨンギュ、チェ・ウォニョンなどが参加し、故イ・ソンギュンとの思い出などを語った。
実話をモチーフとしている同作品は、1979年10月26日、上官の命令により大統領暗殺事件に連累されたパク・テジュと、彼の弁護を引き受けながら、大韓民国最悪の政治裁判に飛び込んだ弁護士チョン・イヌの物語を描く。
映画『王になった男』のチュ・チャンミン監督の最新作であるこの作品は韓国で8月14日に公開される予定だ。
▼チョ・ジョンソク、自分の心を抑えるのが一番大変だった
▼ユ・ジェミョン、確信と不安の連続だった
▼監督、故イ・ソンギュンに驚いたのは?
文:キム・ファラム/写真:NEW