Q:スクリーンではヒョンビンさんとユ・へジンさんのケミストリー(相性)が良かったですが、実際に演技の相性はいかがでしたか?
ユ・へジン「ヒョンビンさんが『兄さんの家にお酒を飲みに行ってもいですか?』と近づいてきてくれて、仲良くなりました。アクションへの欲など、ヒョンビンさんには見習うところも多かったです。相性は良かったです」
Q:ヒョンビンさんは「格好いい」と言われるシーンが多いですが、恥ずかしくありませんでしたか?また、ご自身が一番格好いいと思う時はいつですか?
ヒョンビン「僕を格好良く見せたいという監督の願望から、そういうセリフがたくさん入ったようですね(笑)。自分が一番格好いいとき…考えたことがなくて分かりません(笑)」
Q:ヒョンビンさん、ユ・ヘジンさんとの相性に関する質問についてはいかがですか?
ユ・ヘジン「私に関する質問は避けたいみたいですよ(笑)。(司会者に向かって)気が利かないですね(笑)。冗談です(笑)」
ヒョンビン「先輩はいつかぜひ共演したいと思っていた俳優さんです。共演できてとても嬉しかったです。三日間一緒に捜査するストーリーなので、もっと交流し、仲間意識や連帯感が形成されるといいなと思いましたし、個人的に気になるところもあって…無礼ですが、先輩のお宅を突然尋ねてお酒を酌み交わしました。映画の撮影中も、その時は行って良かったなと思いました。先ほど先輩もよく思っていてくださったと聞いて、ありがたいです。僕たちの相性が、作品によく溶け込んでいると思います」
ユ・ヘジン「ヒョンビンさんがそうやって近づいてくれたおかげで、相性がもっと良くなったんだと思います」
(ヒョンビン、ユ・ヘジンに頭を下げる)