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取材記事

映画『プリズン』制作報告会


Q:最後に一言お願いします。

映画『プリズン』制作報告会
キム・レウォン、ハン・ソッキュ、チョン・ウンイン、シン・ソンロク、チョ・ジェユン
(c)m-up


チョン・ウンイン「家族と一緒に観られる映画です。ストレスが発散できて、スッキリすると思います」

ハン・ソッキュ「時間は本当にあっという間に過ぎますね。デビューして20年以上が経ちました。今朝、急にジャック・ニコルソンのことを思い出しました。大好きな俳優です。数年前から彼の姿を見かけなくなりました。彼はセリフを覚えられなくなってしまったそうです。“僕にたくさんの思い出と想像力をくれた人物のうちの一人が、もう見れなくなってしまったんだ”と、寂しかったです。でも、僕の思い出の中では永遠に存在するということが、嬉しくもありました。俳優の仕事というのはそういうことだと思います。思い出を共有できる俳優になりたいです。たくさん応援してください」

キム・レウォン「ありがとうございます!よろしくお願いします」

シン・ソンロク「自分が観客の立場になったとき、新しい雰囲気の映画を観ると、何かを見つけたようないい気分になります。観ていた時間がとても大切に思われる映画になると思います。楽しみにしていてください」

チョ・ジェユン「犯罪アクションスリラーですが、教訓もあります。罪を犯してはいけないんという教訓です(笑)。映画を観る時間が、幸せなものになりますように」



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