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取材記事

映画『石造邸宅殺人事件』制作報告会


Q:コ・スさんとキム・ジュヒョクさんは初めての共演ですが、共演の感想を聞かせてください。

コ・ス「撮影当時、先輩は(バラエティ『1泊2日』に出演中で)毎週テレビで活躍されていました。こんなことを言ったら失礼かもしれませんが、いつも楽しく見せていただいていたせいか、撮影現場で初めて会ったとき、昔からの知り合いのように思えたんです。共演してみた感想は…先輩は痛みを大げさに訴えるところがあってそこがちょっと…(笑)」

キム・ジュヒョク「びっくりしました。そう言われるなんて思ってもみなかったので(笑)。コ・スさんはとても真面目で、素晴らしい長所ではありますが、少しリラックスしてほしいです。もうちょっと自分自身を楽にしてもいいのではないかなと思います」

Q:パク・ソンウンさん、これまでアクション演技でお見せしてくれたエネルギーを、裁判所のシーンではどう発揮させましたか?

映画『石造邸宅殺人事件』制作報告会
パク・ソンウン
(c)m-up


パク・ソンウン「アクションシーンはありませんが、心の中では殴ったり蹴ったりするような緊張感を維持していました。裁判所のシーンでは起承転結をはっきりさせようと意識しました。これも相手の弁護士がムン・ソングン先輩だからこそ上手く表現できたのだと思います」



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