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取材記事

ドラマ『MAN X MAN』制作発表会


ドラマ『MAN X MAN』制作発表会
パク・ソンウン
(c)m-up


Q:パク・ソンウンさんはこれまで主に悪役を演じてきましたが、ヨン・ジョンフンさんにアドバイスしたことはありますか?

パク・ソンウン「アドバイスしてあげたかったのですが、ジョンフンさんはクールなお金持ちの悪役で、僕が演じてきた意地悪で貧乏な悪役ではアドバイスできることがありませんでした(笑)。ジョンフンさんとは8,9年前に『エデンの東』で共演しました。演技が上手な方で、当時も僕がアドバイスすることは全くありませんでした」

Q:パク・ソンウンさんと監督は『リメンバー~記憶の彼方へ~』に続いての再タッグですが、いかがでしたか?今回はどんな姿を見せてくださいますか?

監督「今回で5作目になります。これまで僕は一度お仕事した方とは二度としない主義だったんですが、この台本を読んだ時、パク・ソンウンさんならきっと自然体で表現してくれると思いました。ソンウンさんならではのユーモアもありますし、パク・ヘジンさんとのツーショットもいい感じになりそうだと思いました」

パク・ソンウン「このキャラクターは僕の自然体ではありませんよ、頑張って演じたんです(笑)。集中していたら、現場でも家でも、自分がパク・ソンウンなのか、ヨ・ウングァンなのか分からなくなりました。そのくらい、普段からヨ・ウングァン本人であるかのように過ごしました。役から抜け出すまでは一か月くらいかかりましたかね。(監督に)現場でヨ・ウングァンのように振る舞っていたらごめんなさい(笑)。カメラが回っていなくてもヨ・ウングァンのように、回っている時はもっとヨ・ウングァンのように振る舞いました。監督との相性がいいので、完璧に仕上がったと思います」



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