▼左からホ・ジュノ、ユン・ソヒ、ユ・スンホ、キム・ソヒョン、エル(キム・ミョンス)、パク・チョルミン
Q:役の紹介と出演の感想を聞かせてください。
ホ・ジュノ「デモク役を演じます。『朱蒙(チュモン)』の時の美術チーム、ヘア・メイクチームと再びタッグを組みました。頑張ります」
ユン・ソヒ「デモクの孫ファグン役を演じます。最後まで頑張りますので、応援よろしくお願いします」
ユ・スンホ「王世子役を演じるユ・スンホです。貴重な時間を割いていただきありがとうございます。昨夜も遅くまで撮影していました。昨日まではなんともありませんでしたが、皆さんの前に立つと『とうとう放送されるんだな』という実感が湧いてきます(笑)。頑張って撮影したので、ぜひご覧ください」
キム・ソヒョン「ハン・ガウン役を演じます。先程ハイライト映像を見て、もっと頑張らなきゃと思いました。楽しみにしていてください」
キム・ミョンス「賤民(せんみん※)イ・ソン役を演じます。素晴らしい先輩たちと頑張って撮影に取り組んでいます」
※通常の民衆よりも下位に置かれた身分またはその者
パク・チョルミン「師匠役を演じます。生まれてこの方、本は数えるほどしか読んだことがないにも関わらず、朝鮮最高の知識人役を演じることになり恥ずかしいです(笑)。知識を頭ではなく、心で教えようと努力する師匠になります(笑)」
Q:ユ・スンホさんとキム・ソヒョンさんはこれまでにも時代劇に何度か出演されていますが、以前と違う姿を見せるためにどんな準備をしましたか?
ユ・スンホ「今回の作品では、王世子の感情を演じるのが少し難しかったです。何の理由も分からないまま仮面をかぶって生きてきた彼が、真実を知った時の挫折と怒りなど、様々な感情を表現しなければなりませんでした。なので台本通りに演じるのが一番だと思いました。視聴者の方が王世子に感情移入できるように努力しています」
キム・ソヒョン「時代劇ということで以前と雰囲気が似ていると思われるかもしれませんが、そういうことは考えず、ガウンに集中しようと思っています。ラブストーリーや青春の明るさもありながら、少し重い社会的な要素もあるので、バランス良く演じようと努力しています」