Q:パク・セワンさん、ハン・ソナさんと同じ所属事務所で、二度目の共演ですが、演技の相性はいかがですか?
パク・セワン「前作では先輩方が多くてとても緊張しましたが、ソナ姉さんがいろいろと気にかけてくださいました。地元も同じということも大きいようです(笑)。また共演できてとても嬉しいです」
Q:キム・ジョンヒョンさんとハン・ソナさんは『ピング』に続き二度目の共演ですが、演技の相性はいかがですか?
キム・ジョンヒョン「そのドラマで今年が始まりました。ソナさんとは同い年で友達ですが、前作では僕の友人の娘役でした(笑)。また違うキャラクターで共演することになって、今回の相性はどうか楽しみにしています。早く会って撮影してみたいです」
ハン・ソナ「私が出演した作品はすべて大切です。『ピング』は今年初めての作品で、ありがたい作品です。またジョンヒョンさんと共演することができて嬉しいです」
Q:パク・セワンさん、劇中ではイシュの大ファンという設定ですが、難しいことや準備したことなどがあれば教えてください。
パク・セワン「ロウンさんはとてもハンサムなので、演技に集中する時に大変なことはありませんでした。SF9(エスエフナイン)のミュージックビデオをたくさん見て、歌もたくさん聞いています。一番好きな芸能人だと思いながら演じています(笑)」
Q:ロウンさん、実際にアイドルでありながらアイドルの演技をするのは大変ではありませんか?また、大ファンを演じるパク・セワンさんはいかがですか?
ロウン「あまり難しいことはありません。もし分からない部分があったら監督に聞きながら演じたいと思います。セワンさんからたくさん愛される設定で、カメラの前では当然ですが、カメラの外でも(好きになろうと)努力してくれて、本当に感謝しています(笑)」
Q:ハン・ソナさん、これまでは守られたり、助けてもらう役が多かったですが、今回は(生徒を)守ったり真逆の役を演じる上で、努力したことはありますか?
ハン・ソナ「ポスター撮影の時、それぞれの役に合わせた衣装を着ていたら、自然と役に入り込めました。みんなの本当に学生らしい明るく純粋な姿を見ていたら、守ってあげたくなったり、助けてあげたくなったり、知らず知らずのうちに微笑んでいました。なので、その感情をそのまま演じようと思います」