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取材記事

ドラマ『雲が描いた月明り』テレビ東京放送記念 パク・ボゴム来日記者会見


Q:OSTにも参加されましたが、参加された時のお気持ちはどうでしたか?

ドラマ『雲が描いた月明り』テレビ東京放送記念 パク・ボゴム来日記者会見
パク・ボゴム
(c)m-up


パク・ボゴム「とても楽しかったです(日本語)!僕にとって、とても幸せな時間でした。一度はやってみたかったOSTに参加できて、貴重な機会を頂き感謝しています。ドラマの中で自分の歌声が聞こえてくるというのは、なんとなく慣れないぎこちなさを感じますが、そのシーン、そしてイ・ヨンをその音楽が上手く表現できていることにありがたさを感じました」

Q:いよいよ日本の地上波で放送されますが、ここは見てほしいという印象に残っているシーンはありますか?

ドラマ『雲が描いた月明り』テレビ東京放送記念 パク・ボゴム来日記者会見
パク・ボゴム
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パク・ボゴム「まずは、放送から1年経っているにも関わらず日本で放映されるということが、とても光栄に思います。韓国の美しい韓服や王宮を映しているのですが、そういった美しい背景・景色を日本の皆さんにも楽しんで頂けると思います。イ・ヨンという人間は、宮廷の中と外、置かれた状況、出会う人によって態度がどんどん変化していきます。そこをポイントに表現したので、その違いに注目していたけると、楽しんで頂けると思います。

今になって改めて考えると、イ・ヨンは若いうちに王子となり、後に王となる人物ですが、若いながらも責任感や重圧感を感じていたんだろうなと感じます。それぞれの登場人物がそれぞれの背景を持っているので、そこも楽しめると思います」

Q:来日ファンミーティングも行いましたが、日本のファンから感じたものはありましたか?

パク・ボゴム「あたたかい(日本語)!日本の皆さんは優しくて温かさを感じましたし、お互いを尊重し気遣い合う姿に感動しました」



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