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取材記事

ドラマ『大君-愛を描く』制作発表会


Q:チュ・サンウクさん、1年5か月ぶりのドラマ出演ですが、出演を決めた理由は何ですか?

ドラマ『大君-愛を描く』制作発表会
チュ・サンウク
(c)m-up


チュ・サンウク「インタビューで『どんな役を演じたいですか?』、『どんな作品に出演したいですか?』と聞かれるたび、『ぜひ王役を演じたい』と言っていました。個人的に時代劇が好きですし、さらに“王役”だから決めました(笑)。イ・ガンは、寂しく気の毒な人物で魅力的です。とにかく、僕は時代劇を愛します(笑)」

Q:チュ・サンウクさん、役作りのために準備したことや、撮影で一番大変だったことを教えてください。

チュ・サンウク「撮影に入る前に乗馬の練習をたくさんしました。先程シユンさんがお話しした打毬シーンの撮影日は、最強寒波が来た日でした。僕たちだけでなく、武術チームやエキストラ役の方もみんな苦労しました。一番大変だったのは寒さでした。馬に乗って、左手で手綱を持っていましたが、本当に寒かったです」

リュ・ヒョヨン「私もその場にいましたが、先輩は乗馬がとても上手で、指導するために来た先生かと思いました(笑)」

Q:チュ・サンウクさん、あと少しでパパになりますが、心境を聞かせてください。また妻のチャ・イェリョンさんから応援メッセージはありましたか?

チュ・サンウク「この場でこういう話をするとは思いませんでした(笑)。イェリョンさんにはいつも感謝しています。今大変な時期ですが、頑張ってくれてありがたいです。今(妊娠)5か月です。胎名は“テグン(大君)”です。女の子だそうで、“テスン”と呼んだりもしています(笑)。『大君』への出演を決めた後、妻が妊娠したことを知りました。その時、目の前に『大君』の台本が置いてあったので、(胎名を)“テグン”にしました。“ポクトンイ”(福を呼ぶ人)になりそうです。『大君』が“テバク”(大ヒット)してほしいです」

Q:チン・セヨンさん、出演作がすべてヒットし、さらに“時代劇のクイーン”と呼ばれていますが、『大君』の出演を決めた理由は何ですか?

ドラマ『大君-愛を描く』制作発表会
チン・セヨン
(c)m-up


チン・セヨン「台本を読んだら、ストーリーがとても面白かったです。他の台本よりすんなりとページをめくりながら、次のストーリーが楽しみでした。また、これまで演じてきたキャラクターと違って、とても明るくハツラツとしていて、私と似ているなと思い、ぜひ演じたいと思いました」

Q:チン・セヨンさん、ユン・シユンさんとチュ・サンウクさんから想いを寄せられますが、二人との共演はいかがですか?

チン・セヨン「とても良いです。すごくよく面倒を見てくれますし、笑わせてくれて、リラックスできます。毎日が楽しいです。チュ・サンウク先輩はゼリーをたくさんくれます(笑)。シユン兄さんも思いやってくれて、私が危ないシーンを撮影する時は、私よりも私の事を心配してくれます。二人ともいろいろ面倒を見てくれて、感謝しています」



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