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取材記事

ドラマ『大君-愛を描く』制作発表会


Q:リュ・ヒョヨンさん、時代劇に出演した感想を聞かせてください。

ドラマ『大君-愛を描く』制作発表会
リュ・ヒョヨン
(c)m-up


リュ・ヒョヨン「初めて接するジャンルで、現代物と異なりそうな先入観がありましたが、いざ撮影してみたら違いました。キャラクターの感情や状況に集中して演じる点は似ていると思います。演技的な部分では先輩方や監督がたくさん助けてくださって、上手く撮影しています」

Q:ソン・ジヒョンさん、護衛武士役のためにどんな準備をしましたか?

ドラマ『大君-愛を描く』制作発表会
ナム・ジヒョン(元4Minute)
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ソン・ジヒョン「乗馬を練習したり、アクションスクールで武術を習いましたが、体力がもっと必要だと思って、最近格闘技を習い始めました。拳がどんどん強くなっています(笑)」

Q:ソン・ジヒョンさん、意気込みを聞かせてください。

ソン・ジヒョン「芸名(※)で出演する初めての作品なので、価値があります。綺麗に見せることを諦めて頑張っているので、たくさん応援してください」

※ガールズグループ4Minute (フォーミニッツ)では、本名ナム・ジヒョンで活動していた。4Minuteの解散後、本格的な女優活動をする上で、母の名字“ソン”を使って“ソン・ジヒョン”として活動することにした。

Q:ユン・シユンさん、一途な愛を貫く役を演じる上で、重点を置いた部分はどこですか?

ドラマ『大君-愛を描く』制作発表会
ユン・シユン
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ユン・シユン「フィの中心は“愛”だと思います。みんなが持っている愛したい気持ち、愛されたい気持ちを自由に描いている点が、ポイントだと思います。時代劇でよく見られる暗闘や運命の苦難より、自由になりたがるヒッピー的な心を持っていて、その中心が“愛”なんだと思います。誰かを愛し、さらにみんなを愛する心で、台本を分析しています。そこに注力していこうと思います」



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