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取材記事

映画『殺人小説』制作報告会


Q:オ・マンソクさん、ロケ地ですごい人気だったのではないですか?

映画『殺人小説』制作報告会
オ・マンソク
(c)m-up


オ・マンソク「僻地で撮影していたので、あまり現地の方にはお会いできなかったです。食堂くらいでしたね(笑)。一緒に写真を撮ったり、目玉焼きをサービスでもらったりしました(笑)」

チ・ヒョヌ「マンソク兄さんが全スタッフに携帯電話の携帯用バッテリーをプレゼントしてくれまたのですが、バッテリーには『大川(テチョン)市長 イ・ギョンソク』と(役名が)刻印されていました(笑)」

オ・マンソク「みんな苦労していたので、意味のあるものをプレゼントしたくて(笑)。24時間の出来事を描くため、夜の撮影が多かったです。朝方に撮影が終わった時は、一緒にお酒を飲んだりして楽しく過ごしました。僕は他のスケジュールもあってソウルと行ったり来たりしましたが、チ・ヒョヌさんは現場の主のようでした(笑)」

チ・ヒョヌ「撮影していた2か月間、ソウルには髪を整えるために一度だけ来ました(笑)。なので、大田(テジョン)を愛することになりました。ナレーションが多く、録音したナレーションを聞きながら市場を歩き回り、“スンテのように暮らしたらどうかな”とたくさん考えました」

オ・マンソク「ヒョヌさんは一人でもよく歩き回りましたね。撮影がなくても、現場か宿所にいました。自分のセリフを録音してずっと聞いていました」

Q:チョ・ウンジさん、オ・マンソクさんとの夫婦演技の相性はいかがでしたか?

チョ・ウンジ「夫婦だけどあまり会わず、ほぼ電話だけで話します(笑)。思いやってくださって、たくさん助けられました」

オ・マンソク「助けてあげられたことはないですが…(笑)」



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