Q:チン・ヒギョンさん、現場のムードメーカーは誰ですか?
チン・ヒギョン「チャン・ドンゴンさんだと思います。ドンゴンさんが演じるガンソクが中心となりますし、現場にドンゴンさんが現れると“私たちのドラマはあんな感じなんだ”と思うんです。(ルックスが)絵そのもので、ムードメーカーとなってくれます。
ヒョンシクさんは愛嬌があって、かわいいです。チェ・グィファさんは意外に体力がないです(笑)。すぐ疲れますし、午後9時過ぎるとウトウトし始めたり、ぶつぶつ言ったり…その前までは溌剌としているのに(笑)。コ・ソンヒさんはスタイルが良いので、現場を歩くだけでいい雰囲気になります(笑)。チェ・ジョンアンさんは隠してきた“ケバンジョン”(※)を発揮し、溌剌としていて才知があるムードメーカーです。私は“エレガンス”を担当しています(笑)」
※「ごま」を意味する「ケ」と、軽はずみな言動を意味する「バンジョン」が合わせられた造語。面白くてかわいい人を意味する
Q:チェ・グィファさん、体力管理はどうしていますか?
チェ・グィファ「元々体力はある方でしたが、数か月間、太らなければならないのになかなか太らなくてストレスが溜まりました。運動したら痩せてしまうかと思って全く運動をせず、炭酸飲料や甘いものなどを食べていたら、体がちょっとおかしくなったようです(笑)。現場で疲れている様子をちょっと出してしまいました(笑)。ドラマの全般的な制作環境が改善されるべきなんじゃないかと思います(笑)」