韓流大好き!

取材記事

映画『バーニング』制作報告会


Q:ユ・アインさん、悔いなく演じられましたか?

映画『バーニング』制作報告会
ユ・アイン
(c)m-up


ユ・アイン「後悔の塊ですね(笑)。僕は特にやることがありませんでした。『じっとしていて』と言われたらじっとしていましたし、『走れ』と言われたら走ったり、『歩け』と言われたら歩きました(笑)。冗談で『ジョンスは特にやることがないじゃん。ただ言われるまますればいいじゃん』と言ってしまうくらい、監督が作ってくださる状況、共にする人物たちと、自然に合わせるだけでした」

Q:この映画がカンヌ国際映画祭に招請されたと聞いた時、いかがでしたか?

映画『バーニング』制作報告会
ユ・アイン、スティーヴン・ユァン、チョン・ジョンソ
(c)m-up


スティーヴン・ユァン「とても嬉しかったです。『オクジャ』の時にも経験しましたが、今回はもっと特別です。たくさんの方々にこの映画を見ていただける機会になると思います。その機会をイ・チャンドン監督と共にできたので、楽しみにしています」

ユ・アイン「スケジュールのために、海外滞在中に記事を通して知りました。僕は一度も行ったことがないのでよく分かりません。監督は何度も行っていますし、スティーヴン・ユァンも昨年行ってきて、周りも『すごい!すごい!』と言っていますが、“そうなのかな?”と思ったり…よく分かりません(笑)。ユニークな映画をお見せし、幅広い評価をされる機会を持つことができて嬉しいです」

チョン・ジョンソ「(フランスは)普段から行ってみたかった国です(笑)。やりたい仕事を通して行くことになり、監督と共演者の皆さんに感謝します。これから先も印象に残ると思います。どんなところか気になっています」



(5/7ページ)