【作品概要】
同映画は、生まれながらに腕相撲の才能を持つ選手マーク(マ・ドンソク)が、猿知恵に優れたジンギ(クォン・ユル)とマークの妹スジン(ハン・イェリ)に出会い、改めてチャンピオンを目指して挑戦していく過程を描く。
Q:役の紹介をお願いします。
マ・ドンソク「子どもの頃、アメリカで養子縁組された腕相撲選手マーク役を演じました。新しい家族と、エージェントのジンギと一緒に、チャンピオンになるため奮闘する物語を描きました」
クォン・ユル「ジンギ役を演じます。アメリカ留学時代に知り合ったマークに腕相撲世界選手権への出場を提案し、韓国に連れて来ます。兄さんの夢と目標のために精進しますが、自分の利益のために猿知恵を使いながら、様々な問題を起こすエージェントです」
ハン・イェリ「生活力のある逞しいシングルマザー、スジン役を演じました。2人(マークとジンギ)に出会い、家族になっていく過程の中で中心にいる人物です」
Q:マ・ドンソクさん、子役たちとの共演はいかがでしたか?
マ・ドンソク「子どもたちとはすごく楽しく過ごしました。僕は子どもが好きで、よく遊んであげていたら親しくなり、本当のサムチョン(伯父さん)のように懐いてくれました。褒めてあげたり、遊んであげていたら好かれたようです(笑)。とてもかわいいですし、言うこともよく聞いて、演技も上手で、和気あいあいと過ごしました」