Q:テミンさん、ダンスに対する情熱が冷めていたそうですが、そのわけを聞かせてください。
テミン「否定的な意味ではなく、昔は踊っている時が幸せでした。ダンスは僕が歌手の道を歩むよう導いてくれたものです。ダンスにうんざりするときも、良いときもあり、そういったことが繰り返されます。(出演オファーをいただいた時は)ちょうど情熱が冷めていた時期でしたが、この番組を通して、改めてダンスの楽しさを感じました」
Q:イ・ギグァンさん、以前、“アメリカダンス”(※)が特技でしたが、本場アメリカでダンスしてみていかがでしたか?
※2010年頃、バラエティ番組でイ・ギグァンがクリス・ブラウンの『Take You Down』の振り付けを一部披露し、それが“アメリカダンス”という名で呼ばれた。少々過激なことでも話題に。
イ・ギグァン「以前、韓国を席巻した“アメリカダンス”を今でも覚えてくださっている方もいるようですが、今回は本物の“アメリカダンス”を習ってきました。以前の“アメリカダンス”は、クリス・ブラウンの『Take You Down』の振り付けから取って披露したのが話題となりました。今回、本場アメリカでダンスの仕事をしている方々と、ダンスを共有しながら(ダンスへの)マインドを学びました。ダンスの多様な解釈と表現方法について、もう一度考える良い機会だったと思います」