Q:ご挨拶をお願い致します。
チョ・ジヌン「安企部(国家安全企画部)の海外室長、チェ・ハクソン役を演じました。よろしくお願いします」
ファン・ジョンミン「“黒金星”というコードネームで北朝鮮に行った安企部のスパイ、パク・ソギョン役を演じました」
イ・ソンミン「朝鮮民主主義人民共和国、対外経済委次長のリ・ミョンウン役を演じました。よろしくお願いします」
チュ・ジフン「国家安全保衛部、課長のチョン・ムテク役を演じました」
Q:この作品に惹かれた理由は何ですか?
ファン・ジョンミン「この話について初めて聞いた時“まさか?!”、“本当にこんな事があったのか?”ととても驚きました。同じ時代を生きながら、この実話を知らなかったという人はどれほどいることだろうと案じ、一緒に共有したく出演しました」
イ・ソンミン「ユン・ジョンビン監督の作品だから出演しました(笑)」
チョ・ジヌン「監督の作品は、世界観が魅力的です。監督とご一緒するのは3度目となりますが、シナリオを見る前に必ず『俺は何役?』と聞きます。安企部役だと聞いたとき、先入観を持ちました。シナリオを見て“これ実話?まさか”と思ったのと同時に、部下の職員から報告を受けるようにとても細かく書いてあって、ものすごく鳥肌が立ちました」
チュ・ジフン「シナリオを読んでみたら、若い世代だと分からないような話でした。自分ももう言うほど若くないですが…(笑)。正直“安企部”という単語も聞き慣れませんし、実際にあったことについて良く知らない僕でしたが、台本が分かりやすく理解しやすいのを感じて、参加しても良さそうだと思いました」