イ・ジュノ
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この日は会場のファンと共に楽しむ様々なゲームも用意された。まず一つ目は『ただ愛する仲 空き缶積み上げゲーム』と題し、客席から2名を抽選で選び、2人で缶の両脇を片手で持ち積み上げていき、多く積み上げられた方が勝利というシンプルなルール。

ジュノが、抽選ボックスの中から2人を真剣に選び、座席番号を読み上げ当選したファンは大興奮でステージ上へ。1分間の制限時間の中で、どれだけ積み上げられるかが注目された。そして、ファンと肩を組みゲーム開始！1人目の結果は8本、2人目は崩れてしまい失敗！ジュノは、「普段こんなゲームやらないですよね（笑）」と言いながらも楽しんでいた。本当は、成功した1人目のファンにだけサイン入りポスターをプレゼントする予定だったが、ジュノの好意で2人共にプレゼントが送られることとなった。

次は、『ただ愛する仲の名シーンを再現しちゃお』のコーナーへ。
ドラマ内のワンシーンを再現する、ドラマイベントでは鉄板コーナー。ジュノが抽選ボックスから1人選び、選ばれたファンがステージへ。綿密に立ち位置など流れを確認し、スタート地点へ。古家氏が監督役になり「高いレンズ回転！レディ…アクション！」と言うと、必死に演技をし、ファンがジュノに抱きついた瞬間、会場には悲鳴が沸き起こった。

古家氏が相手役を演じたファンへ感想を聞くと、「緊張しました」と言いながらも幸せだった様子。ジュノは「本当に、上手く再現するのは難しいですね！」と感想を言った。必死にムンス役を演じ切ったファンには、サイン入りポスターがプレゼントされた。
2つのコーナーを終え、会場から大きな拍手が送られた。

約2時間のドラマイベントも、あっという間に終わりの時間に。
客席のファンが残念そうな反応をすると、ジュノは「今日は俳優ジュノを楽しんで、あとで歌手ジュノとしてお会いしましょう！今日は来てくれてありがとうございました！」と会場に挨拶をして、手を振りながら名残惜しそうにステージを去っていった。