CHA EUN-WOO「良かった良かった!少し恥ずかしいから、MJ、SAN-HAと僕はそろそろ次のステージの準備をしに行きましょうか!」
EUN-WOO達が曲準備でステージから去ると、ステージ上にはJINJIN、 MOON BIN、ROCKYが残った。
JINJIN「はい!それでは僕たちビジュアルグループのトーク時間です!」
MOON BIN「誰がビジュアルグループ?」
JINJIN「僕達3人(笑)」
MOON BIN「そういえば、昨日髪の毛の先っちょにピンク色を入れたんですよ!そしたら、ファンの皆さんが耳の部分を染めたマルチーズみたいって(笑)。僕も、少しそう思ったんです(笑)。いつも美容院にいる院長のワンちゃんがそうなんだそうです」
JINJIN「じゃぁ、MOON BIN、僕がさっきやったワンちゃんの愛嬌をやってみましょうか?(笑)」
MOON BIN「え、どうしてですか?!僕今日その髪型してないじゃないですか(笑)!いやいや!今度は、僕の代わりにROCKYが!」
ROCKY「今日、髪染めて少し赤を入れたんですけど、『Every Minute』が終わってみたらもうなくなってたんですよね(笑)!」
MOON BIN「楽屋で、血が出てるって(笑)」
JINJIN「凄くびっくりして、誰かに叩かれたのかと思いました(笑)!ダンスを踊ってるときにマイクが顔にぶつかっちゃったりするときがあって」
ROCKY「本当は、痛いふりをしようかと思ったんですけど、そうやって心配してくれてよかったです(笑)」
MOON BIN「まだまだ 温かい関心があるってことですよね!今日は、ROCKYがマルチーズみたいに髪の毛を染めたので、さっきのワンワンのセリフ言ってもらいましょう(笑)!」
ROCKY「ワンワン!僕は君の…ペット!」
結局ROCKYが先ほどの“彼女目線”VTRでのJINJINの台詞を言わされることになり、会場からは笑いと同時に、可愛さへの拍手も起こった。そうこうしているうちに、次の曲の準備が完了!
MOON BIN「では、そろそろその準備ができたので…今日は、あれをやらなくていいんですか?」
ここで、本ツアーでの定番の冗談ネタを披露!!
ROCKY「やらないわけにはいかないですよね!」
JINJIN「あの僕たち、明日韓国に戻るじゃないですか…飛行機が延着してしまって、もう1日ここにいなければならないみたいです」
ROCKY、 JINJIN、 MOON BIN「冗談です!(笑)」
3人が去ると、MJ、SAN-HA、CHA EUN-WOOがステージへ。秦基博の「ひまわりの約束」を披露する魅力的な3人の歌声にファンはうっとり。最後には「AROHAだけだから~」と歌い、会場には興奮の声が響いた。
その後は残りのメンバーも登場し、「Better with you」、「Stay with me」、「Star」を全員でしっとりと歌い上げた。
お次は、ROCKY、 JINJIN、 MOON BINのダンスステージ。洋楽に合わせキレのあるダンスを披露し、その姿にファンは大興奮。
ステージ上からメンバーがいなくなると、大きなスクリーンには大人気ドラマ『おっさんずラブ』、『逃げるは恥だが役に立つ』、大人気映画『ヒロイン失格』のメンバーによるパロディのVTRが流れ、ファンは場面ごとに大絶叫。
そして、VTRが終わるや否や星野源の「恋、続いて嵐の「Happiness」が披露され、ファンは聞き慣れた2曲を一緒に踊り歌い、メンバーたちと共に楽しんだ。その後、会場の熱気はヒートアップ。
その勢いで、ASTROはファンが待ちに待った曲「Confession」を歌い、曲の終盤には銀テープが会場へ放たれ、盛り上がりは最高潮に達した。曲を終えると、再びトークタイムへ。