キム・ウォネ
(c)m-up
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Q：撮影中のエピソードがあれば教えてください。
キム・ウォネ「とても多いですが、ネタバレになってしまうので…。怖いシーンが多くて、ちょっと違う世界に行ってくるような経験をする瞬間がありました。強すぎて放送できるか分かりませんね。多分できないでしょう（笑）」
イ・ジア「夜の廃ビルを一人で歩いていたら門が閉じるシーンがあり、その状況がとても怖かったです（笑）。スタッフに『私を待っていてくださいね』と言ったことがあります。夜に撮影しているとゾッとする時もありますが、それ以外は腹を抱えて笑いながら撮影しています」
パク・ウンビン「ハイライトにも出たシーンですが、奇異な事件に巻き込まれながら、乱闘騒ぎも繰り広げます。役者さんたちが集中して演じているので、脅されるシーンで殺気が感じられ、避けなければならないのに怖くて動けなくなりました（笑）。びくびくと震えていたら先輩に『君、3回は殺されてるな（笑）』と言われました（笑）。本当に殺しそうに近づいてくるそのエネルギーがものすごかったです（笑）。ドラマで確認してください！」
チェ・ダニエル「2日前にウンビンさんと話すシーンを撮影しました。怖くても堂々としているヨウル（パク・ウンビン）ですが、悲しくうるうるとするシーンで、ヨウルの表情を見たらジーンと来て胸がつぶれました。すごく不思議な感じがして、その表情が長く脳裏に残っていました。そのシーンの後、僕のシーンを撮らなければならなかったのですが、ウンビンさんの姿を思い出して大変でした。共感できたり、慰められる部分もあると思います」