Q:チェ・ダニエルさん、キム・ウォネさんとのケミはいかがですか?
チェ・ダニエル「台本をいただいた時、ホラーファンタジースリラーと書いてあって、どう演じればいいか悩みましたが、撮影してみると、まるでフュージョン料理のように美味しいかもしれないと思いました。予告編ではホラースリラーのようなシーンが多かったですが、ファンタジーやロマンス、ドラマ的な部分が合わせられて、たくさんの方が共感しながら見られると思います。
以前、映画『悪のクロニクル』で強いイメージの役を演じたのですが、映画の雰囲気が柔らかくてカップルや女性の観客数が多かったそうです。共感できて、(見た後)話を交わせるところが良い作品だなと思いました。この作品もそうなると思います。みんなが共感しながらも、ゾッとしたりヒヤッとさも感じられる作品だと思います」