Q:チャ・テヒョンさん、ペ・ドゥナさんと共演の相性はいかがですか?
チャ・テヒョン「フィル役にペ・ドゥナさんがすごく似合いそうだと思いました。フィルを演じるペ・ドゥナさんと、ソクムを演じる僕のケミが気になりました。ケミは視聴者が判断してくださるものだと思います。僕たちはとても良いと思いますが、視聴者の反応がなければ意味がありませんから、楽しく見ていただけたらと思います(笑)。
僕とイ・エルさんの関係もありますし、ソックさんとの男×男ケミがあると思います。風のうわさによれば、編集室からはそちらのケミがもっと良いという反応があるそうです(笑)。エンディングがそちらになるんじゃないか不安になったりもします(笑)。ドラマがうまくいって、年末の『演技大賞』でベストカップル賞として男×男カップル賞をいただけたらと期待するほど、ケミが良いです」
Q:ソン・ソックさん、前作『Mother』の作家さんの作品にまた出演しますが、前作の影響はありますか?今回はどんな姿を見せてくれますか?
ソン・ソック「僕も男×男カップル賞がほしいです(笑)。初めてミーティングした時に『Mother』の作家さん(坂元裕二)の作品だと聞きました。作家さんに会ったことはないですが、なんだか嬉しくなりました。この作家さんのスタイルといいますか、そういうのが好きです。いつもごく個人的な気がかりから始まるそうです。“お母さんとは何なのか?”、“結婚とは何か?”から始まっていて、格好いいですし、尊敬しています。同じ作家さんの作品で良かったです。『Mother』ではちょっと怖い役で、今回は見た目は違いますが、ちょっと似たような姿があると思います。僕もまだ知らなくて気になっている部分です」