韓流大好き!

取材記事

映画『完璧な他人』マスコミ試写会


Q:ユン・ギョンホさん、ドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~(以下、トッケビ)』と『ミスター・サンシャイン』には助演として出演されました。初めて重い役を演じられた心境をお願いします。

映画『完璧な他人』マスコミ試写会
ユン・ギョンホ
(c)m-up


ユン・ギョンホ「ドラマ『トッケビ』と『ミスター・サンシャイン』では出演が短かったにも関わらず、覚えていてくださりありがとうございます。その時も今回も最善を尽くして演じましたが、最初から最後まで出演したのは初めてです。今考えても感激です(笑)。最初で最後かもしれませんが、感激の出演でした(笑)」

Q:ユ・ヘジンさん、友人の秘密を隠してあげていましたが、その理由は何だと思いますか?

ユ・ヘジン「権威的な人物ですが、思いがけない事態によってお互いの立場が入れ替わり、2時間友人の立場になってゆっくり理解していったことによって、守ってあげようと思ったんだと思います」

Q:イ・ソジンさん、悪い役を演じられましたが、どう役を理解して演じられましたか?

映画『完璧な他人』マスコミ試写会
イ・ソジン
(c)m-up


イ・ソジン「キャラクターが悪いのではなく、状況によって悪く見えたのだと思います。キャラクターを理解してこそうまく演じられるところがあったので、理解しようと努力しました(笑)。あの状況を100%理解できると言ったら嘘になりますが、周りにああいった事態を巻き起こす人はいると思います。ですが何事もなく過ごしている人たちを参考にして作り上げたので、あの状況が僕をああいうふうにしたんだと思います(笑)」



(5/7ページ)