Q:実際に、劇中の「ロック解除(全ての電話、メール、カカオトークなどを公開)ゲーム」に興味はありますか?
ユ・ヘジン「自分だけの空間が必要なように、携帯は自分のもう一つの空間だと思います。なので、このゲームは好ましくないものだと思います(笑)」
チョ・ジヌン「隠し事があるわけではないですが、あえて見せる必要があるのかなと思うので、反対です」
イ・ソジン「このゲームを発想したことがすでに良くないことだと思います。携帯は、公開する必要が全くないものだと思います(笑)」
ヨム・ジョンア「私も反対です。意図せず傷つけ合うことになりかねないと思います」
キム・ジス「こんなありえないゲームを提案したイェジンが理解できません(笑)。私だったら提案すらせず、こういった状況は作らないです(笑)」
ソン・ハユン「私も反対です(笑)。撮影しながら先輩方と『これが本当にあったらどうなるかな?絶対大事になるよ』と話した事がありました。意図せず傷つけ合うのではないか、誤解が生じるのではないかと思うので、やりません」
ユン・ギョンホ「“このゲームを終えて、あと腐れなくみんなが笑える事が保障されていたら?”と考えてもみたのですが…。監督は『人間間の膿を出す、ヒーリングとなるのではないか』とおっしゃっていましたが、そうはならないと思います(笑)」
監督「観客の皆さんに一度やってみてほしいです。私は無理そうです(笑)」