Q:イ・ソンビンさん、弓アクションの訓練をたくさんしたそうですが、印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
イ・ソンビン「弓を扱うのも、練習するのも初めてでした。監督から『習慣のように、癖のように出る自然な弓術を見せてほしい』と言われたので、繰り返して練習するしかなかったです。残念なのは、乗馬しながら弓を射る練習をしたのに、そういうシーンが全くなかったことです。監督にチェックをもらったりしたのに(笑)。それでも頑張って練習したことだけで満足しています。実際の動きより緊張感あるように作ってくださって感謝します」
Q:最後に一言お願いします。
チョ・ダルファン「真面目な人たちの生きる物語ですが、確実な主題は娯楽性だと思います。僕も楽しく観させていただきました。夜鬼が最後まで緊張感を与えてくれるのが良かったです。楽しく観ていただけたらと思います」
キム・ウィソン「娯楽映画の総合プレゼントセット(※)といいますか、楽しめる要素が多い映画だと思います。隙のない2時間を楽しめる良い映画だと思います。たくさんの方に楽しんでほしいです」
※全てが詰まったプレゼント
イ・ソンビン「ドラマ的な部分とアクションの緊張感、両方を一度に楽しめると思います。私たちの努力が伝わり、観客の心を響かせられたらいいなと思います」
チョ・ウジン「僕たちの映画を満たしてくれる夜鬼を通して、ジャンル的快感を感じられると思います。19か国で同時に公開する韓国を代表する映画なので、たくさんの応援をお願いします」
チャン・ドンゴン「5か月以上、多くの人々が努力して作った映画なので、手ごたえがあってほしいです。2時間が長く感じない映画だと思います。2時間を楽しむにはこれ以上ない良い映画だと思います。たくさんの関心をお願いします」
ヒョンビン「華麗なアクションが観られる映画です。スケール的な面でも満足していただけると思います。スケールにふさわしく音楽もロンドン・フィルハーモニーというすごいところで作りました。このすべてのことが観客のみなさんにしっかり伝わってほしいです」