準備が完了すると、「YA YA YA」が流れMXMが登場。MXMが可愛らしいダンスと共に「YA YA YA」を披露すると、会場はこの日最高潮の盛り上がりになった。
歌い終わると、トークタイムへ。
ヨンミンが「あれ持ってきましたかー?」と客席へ問いかけた。ヨンミンが指す「あれ」とは、この日の参加者が持ってくる約束となっていた、“紫色のバンダナ”だ。すかさずヨンミンが持ってきていない人を見つけると、「大丈夫!大丈夫!」と気遣う優しさを見せた。
続けて「ここで今日の記念に、フォトタイムの時間にしようと思います!」と言うと、バンダナと共にポーズを決めた。ファンは、MXMの姿を携帯のカメラに収めるべく必死に携帯を掲げ、会場内にはシャッター音が響き渡った。
フォトタイムが終了すると、突然、ドンヒョンが公演が終盤に近づいていることを告げた。すると、客席からは「えー」と残念そうな声が。次の曲へ行こうとするも、客席からは声援が鳴りやまず、ヨンミンが「最後の曲、なくていいですか?」と冗談交じりに話す場面もあった。
会場が暗転し、「DIAMOND GIRL」と「ERRDAY」のメドレーを披露し、続いて「Perfectly Perfect」ではステージの端から端へ移動し、手を振りファンサービスをしながら歌い上げた。
歌い終わると、ドンヒョンが「今日の公演は、新しい曲を多く入れたセットリストだったのですが、どうでしたか?」とファンへ問いかけ、客席からは大きな拍手が送られた。2人は、満足そうな表情でファンへ感謝の気持ちを伝え本編最終曲へ。
最後は、「WITHOUT U」をしっとりと歌い上げ、2人が手を左右に振ると、ファンも同じように手を左右に振り、会場がひとつになった。曲が終わると、2人は手を振りながら退場した。
しばらくすると、2人がステージに再登場!一際大きな歓声が送られ、2人は続けて「I'M THE ONE」、「GOOD DAY」をかっこよく披露した。
歌い終え、ドンヒョンは「今日はとっても楽しかったです。皆さん気をつけて帰ってください」と名残惜しそうに告げ、大きく手を振りながらステージを後にした。