Q:最後に一言お願いします。
チャン・ドンユン「家族に関する物語です。僕たちには、どんな形であれ家族はいますよね。家族間の関係、その中での感情を考えながらご覧いただくと、深い響きがあるのではないかと思います。たくさんのご関心をお願いします」
イ・ナヨン「底辺にいても、希望を捨てずに生きていける、希望の糸をなぜ逃さずいられたのかを見せる、希望の映画だと思います。たくさんの方にこれらを感じとってもらえたら嬉しいです」
オ・グァンロク「“自分に立ちはだかる壁なのか?絶望なのか?”という状況に陥ったときでも、笑えて、胸が熱くなって温かくなり、現在の人生を見つめ胸に抱くことのできる映画だと思います」
イ・ユジュン「テンジャンチゲのようにとてもあっさりしています。この映画をご覧になって家に帰ったら、テンジャンチゲが食べたくなると思います。僕はこの映画を観たら母を思い出しました。何度観ても飽きることない映画だと思います。ご関心をよろしくお願いします」
ソ・ヒョヌ「何かを思い込ませたり、提示する映画ではないです。役者たちは、演じるとき胸が高鳴りました。濃い密度の演技で良い映画だと思いますので、皆さん観てください」