イ・テリ「ムン・ジョンウォン役を演じました。ものすごく社交的で前向きな、明るい人です。現場で共演者たちと友達のように仲良く過ごそうと意気込んで行きましたが、みんないい人ばかりですぐ仲良くなれたので、楽しく過ごしました」
キル・ウネ「カン・イェナ役を演じました。夏に3ヶ月間撮影しましたが、良い方々との仕事がどれだけ幸せなことかを思い知らされた作品です。キャラクターが強いですが、憎くなく、悪役に見えないようにしてほしいと監督に言われたので、私の天然な姿を反映して人間的な姿をお見せしようとしました」
Q:ヨン・ジュンヒョンさん、5年ぶりに役者としてカムバックする感想を聞かせてください。また、監督と2度目のお仕事ですが、いかがでしたか?
ヨン・ジュンヒョン「5年ぶりのドラマということにプレッシャーを感じましたし、出演を決めた後、すごく不安になりました。最初は何かをもっとしなきゃ、もっと見せなきゃというプレッシャーのため、僕だけでなく監督も一緒に悩まれました(笑)。監督と何度も話し合いましたし、プレッシャーが大きかったために自分を苦しめたと思います。できるだけリラックスして演じようとしました。役者として不足する部分が見えても、大目に見ていただけたらと思います(笑)」