イ・スギョン（1996）
(c)m-up
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Q：イ・スギョンさん、チョン・ガラムさん、先輩方との撮影はいかがでしたか？
イ・スギョン「撮影に入る前から集まってシーンを作ったり、台本の読み合わせをしたり、食事をして仲良くなった状態で撮影に入ったので、本当の家族のようにすごく気楽に撮影できました」
チョン・ガラム「大先輩方と共演すると聞いた時、すごく緊張しましたが、先輩たちがリラックスさせてくださって、楽しく、家族のように過ごしながら撮影しました」
チョン・ジェヨン「ガラムさんから“大先輩”という言葉は初めて聞きました（笑）」
キム・ナムギル「言葉ではこう（大先輩と）言っていますが、撮影の時、僕たちは無視されていました（笑）」
Q：パク・イナンさん、これまで演じてきた父親とはちょっと違うようですが、どんな父親の姿を見せてくださいますか？
パク・イナン「一般的な父親は家族を守り、家族のために自分を犠牲にしますが、この映画の父親は家族からお金を巻き上げたり、家族が集めていた金を持って逃げる恥知らずです。様々な問題を起こします。ありえない父親像です」
Q：と言いながらも、なんだかすごく楽しそうな表情をされていますね。
パク・イナン「善良な役より悪役を演じる方がもっと楽しいので（笑）」