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取材記事

映画『妓生房郎子』制作報告会


Q:イ・ジュノさんとチョン・ソミンさんは映画『二十歳』から4年ぶりですが、いかがでしたか?

映画『妓生房郎子』制作報告会
チョン・ソミン(정소민)、イ・ジュノ
(c)m-up


イ・ジュノ「当時はソミンさんとのシーンはそんなになかったです。ですが出演した役者がほぼ同い年だったので仲は良かったです。その時から連絡をとり合ったりはしていたので、今回再会できて嬉しかったです。ソミンさんがヘウォン役を引き受けてくれてありがたかったです」

チョン・ソミン「『二十歳』のときは残念でした。同い年の男の子が3人出るのですが、ジュノさんとだけ2人でのシーンがなく、がっつり共演することはできず終わったので残念でした。それ以降はお互いの作品を応援し合いながら過ごしていましたが、今回ジュノさんがやるということを聞いて、頼もしくなりました。アイディアも多く、賢く、コメディが本当に上手です。持ってくるアイディアが珠玉でした(笑)」

イ・ジュノ「ソミンさんは僕のことをすごく褒めてくれます(笑)」

Q:イ・ジュノさん、ドラマ『自白』での姿と180度違いますが、どんな期待を持って選択されましたか?

映画『妓生房郎子』制作報告会
イ・ジュノ
(c)m-up


イ・ジュノ「作品を選ぶ時、やった事のないことをやろうと考えます。僕から同じ姿が出てしまうものは避けたいですし、どの演技を上手くやれるのか、自分でも分からないので、できるだけ多くの作品に出て全てを上手くやり遂げたいという気持ちで挑戦します。『自白』とは180度違うので欲を張りました。チェ・ドヒョンを演じながらホ・セクをどう演じようかと、両方を考えるのは混乱しましたが、一つずつ作り上げていく快感はありました。シナリオ分析は、快感のある作業だなと思いました」



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