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取材記事

映画『妓生房郎子』制作報告会


Q:チェ・グィファさん、破格の変身をされましたが、いかがですか?

映画『妓生房郎子』制作報告会
イ・ジュノ、チェ・グィファ
(c)m-up


チェ・グィファ「メイクするのに2時間くらいかかって、すごく大変でした。私の映画人生の中で、こんなにも作品に登場するのは初めてですし、撮影回数が多いです。毎日2時間メイクに費やさなくてはならず、後々肌トラブルなども出ました。作品をしっかり見てから選ばないといけないなと思いました(笑)。寒いのに水に入ったり、その辺のアクションよりキツかったです」

イ・ジュノ「映画に出てくる極限の状況は、全て先輩がこなしてくださり、後輩として申し訳ないです(笑)」

チェ・グィファ「この子らは楽に演じていて羨ましかったです。本当に大変でした(笑)」

Q:コンミョンさん、『極限職業』で“観客動員数1,000万人俳優”となりましたが、心境はいかがですか?今回はどんな姿を見せてくださるのでしょうか?

映画『妓生房郎子』制作報告会
コンミョン
(c)m-up


コンミョン「ありがたいことに『極限職業』のお陰で“観客動員数1,000万人俳優”と言われるようになりました。プレッシャーでもありますが、ありがたく、大切な作品です。映画を見てくださった多くの方に感謝します。ユサンは両班の子息として、品がありながらも気性が荒く、人前では優しくも男らしい面を見せます。ユサンを演じれば『極限職業』とは違う姿をみせられると思いました」

Q:最後に一言お願いします。

映画『妓生房郎子』制作報告会
イェ・ジウォン、チョン・ソミン(정소민)、イ・ジュノ、コンミョン、チェ・グィファ
(c)m-up


コンミョン「新鮮な作品だと思いますので、『妓生房郎子』を観て愉快になっていただけたらと思います」

イェ・ジウォン「気持ちは20代ですが、いつの間にか姉御になっていました。ナンソルのように保護者になろうとしているのですが、最近は後輩から学べることが多いんです。私たちの映画をご覧になって、癒しを受けていただけたらと思います」

チェ・グィファ「映画らしい映画を作った現場でした。撮影が終わると監督、スタッフといろんな話もして、すごく親しく過ごしました。友情を育んだ現場ですので、その分完成度のある映画になっていると思います」

チョン・ソミン「今回の映画を撮影しながら、心癒され、幸せな時間を過ごしました。へとへとの一日を過ごした観客の皆さんに、癒しと幸せをお送りできたらと思っています」

イ・ジュノ「撮影現場で撮影しながら感じた幸福感が、皆さんにも伝わるのではないかと思います。スクリーンでご覧になれば、妓生の華麗なカラー、衣装、踊りを十分お楽しみいただけると思います」



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