韓流大好き!

取材記事

ドラマ『検法男女2』制作発表会


Q:シーズン1に出演された役者の皆さんは、シーズン2にも出演された理由を教えてください。

ドラマ『検法男女2』制作発表会
チョン・ジェヨン、オ・マンソク、ノ・ミヌ、チョン・ユミ(1984)、カン・スンヒョン
(c)m-up


チョン・ジェヨン「シーズン2に出演したきっかけは、忙しくなかったからです(笑)。1番目はスケジュールが詰まっていなかったから(笑)、2番目は、韓国で法医官と検事が共助するドラマはほとんどないので、シーズン1で終わってしまうのはもったいなくもあったからです。

昨年『ジャスティス-検法男女-』を楽しく撮影し、監督もシーズン1を撮りながらシーズン2にもいけたらいいとおっしゃっていました。お見せできるエピソードや事件がたくさんあり、作家さんによると、とめどなく出てくるそうです(笑)。シーズン2をやられると聞いた時は嬉しかったです。一番重要な事は、忙しくなかったということ(笑)」

チョン・ユミ「監督と作家さんへの確固たる信頼がありました。シーズン1の時もエピソードを重ねながら本当に面白いと感じましたし、次が気になって喜びを感じもしました。台本と、流れの構成が面白かったです。シーズン2に出演することになり光栄でしたし、シーズン1より役に立ちたいし、貢献しようと決心しました。最近、真実や正義への渇望、欲求が多いので、真実と正義を守り、追っていく作品で、皆さんの欲求を解消したいという思いもありました」

オ・マンソク「シーズン1の最後に加入しました。監督と話し合った時、シーズン2が作られることを望む気持ちを強く感じました。僕もシーズン2まで続いて、出演できたらという気持ちが強かったです。全役者の気持ちが同じだったと思います。MBC初のシーズンドラマなのですごく嬉しいですし、一緒にやっていくのは当たり前のことではないかと思いました(笑)。このドラマが持つ長所は、次回が気になりすぎて待ちきれなくさせるドラマというところだと思います。シーズン2は1よりさらに面白いストーリーと社会性のあるテーマで、アップグレードされた姿をお見せできるかと思います」



(3/7ページ)