チョン・ジェヨン
(c)m-up
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Q：チョン・ジェヨンさん、シーズン1と変わった部分があったら教えてください。
チョン・ジェヨン「シーズン2ではペク・ボムがさらに現実的なキャラクターとなったと思います。シーズン1では（犯人を）しっかり当てていましたが、今回は難関にぶち当たりもし、狙いが外れたりもして現実的です。そして1年で顔が老けました（笑）。そういうところが変わりました」
Q：ノ・ミヌさん、4年ぶりに復帰された心境をお願いします。現場で変わったと思う点がありましたら教えてください。
ノ・ミヌ「もう4年が経過してしまいましたが、その期間中、兵役にも行って来ました。（除隊後）初の作品が『検法男女2』で幸せです。軍隊にいる時、シーズン1をかかさず見ていました。
素晴らしい先輩方とご一緒でき、現場では毎日緊張しています。久しぶりにドラマに出演しながら感じた点は、スタッフの平均年齢がものすごく低くなっていたことです。僕に『兄さん』、『先輩』と声をかけてきた時は涙が出ます（笑）。“あの人僕より年上そうなのになんで兄さんと呼ぶんだろう”と思っても本当に年下だったり。現場では常に僕が一番年下だったのですが、今ではスタッフに美味しいものを買ってあげたりして楽しく撮影しています」
Q：カン・スンヒョンさん、シーズン1のステファニー・リーさんと比較されてしまうかと思いますが、負担はありませんか？また、恋愛関係を描くところはありますか？
カン・スンヒョン「ステラーの後任で、キャラクター自体も雰囲気の違うキャラクターを作ってくださり、この独特なキャラクターが愛されるかも知れないとも思っています。ドラマ自体がラブストーリーの入っているものではないですが、私がペク・ボム教授を追いかける設定はあります。“果たしてペク・ボムはセリーのような子がついてまわったら良いと思うだろうか？”と、演じながら負担に思うところもあります。ちょっと違った面白ポイントをお見せできそうです」