カン・ビョル
(c)m-up
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Q：演じる上で重点を置いた部分を教えてください。
カン・ビョル「スタイリングに気を遣いました。エンターテインメント会社の代表なので、カリスマとエッジを効かせて、かっこよく見せるために工夫しました。その部分に気を遣っていたら自然とヤチェ役が染みついていった気がします」
チャ・ソヌ「ハンチョルは明るくて、エネルギー溢れる人物ですが、僕はあまり体力があるほうではないので、コンディション管理に気を遣いました。撮影に入る直前まで体力を惜しみ、撮影に入った時にエネルギーを発散させました」
デニー・アン「ふざけることが多く、分別のないように見える役ですが、僕は人見知りが激しく、無愛想な性格なので、頑張って演技の練習をしました。自分を捨てて演じなければならなかったです。現場の雰囲気が重要な作品だったので、共演者やスタッフと早く仲良くなろうと努力しました」
ハン・ボルム「これまでは、派手だったり神秘的だったり、カッコイイ役、かわいい役を演じてきましたが、今回は全く違います。自分とヨンファの似ている点を見つけようとしました。監督に会った時、『ヨンファと私はこんな点が似ています』とたくさんアピールしました。演じる時も、ヨンファの何かを作るより、自分からヨンファの姿を引き出して演じようと努力しました。だからより楽に、楽しく演じられたと思います」
ソンフン「アン・ダンテが言うセリフの語尾や、使う単語が一味違う言い回しだったので、そのイメージに合う海外ドラマや韓国の昔のドラマを見て参考にしました。そこのキャラクターを僕ならではの方法にアレンジし、役作りをしました」
Q：予想視聴率と公約をお願いします。
ソンフン「僕が視聴率を言うと（結果が）悪くなるんですよ（笑）」
ハン・ボルム＆チャ・ソヌ「止めて！」
デニー・アン「では、末っ子に任せましょう（笑）」
ソンフン「（チャ・ソヌは）まもなく軍隊に行くんです（笑）。30日に行くんですよね？（笑）」
チャ・ソヌ「すごいプレッシャーを感じます（笑）。視聴率はあまりチェックしない方ですが、平均視聴率は4％、5％、初放送は3.5％（笑）」
ソンフン「3％を超えたら、制作会社が褒賞休暇をくれると約束してくれました（笑）。回を重ねるほど楽しく撮影しましたので、楽しみにしていてください」