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取材記事

バラエティ『セビリアの理髪師』制作発表会


Q:海外ロケ中に、K-POPやK-Beautyへの現地の関心を感じたことはありますか?

バラエティ『セビリアの理髪師』制作発表会
チョン・チェヨン
(c)m-up


チョン・チェヨン「K-POPファンの方が現場に来てくださったり、美容院でK-POPをかけると楽しんでくださったり、ご存知の方もいらっしゃって、胸がいっぱいでした。スタイリングに満足する方も多くてありがたかったです」

Q:イ・ミンジョンさん、初めてのバラエティでこの番組を選んだ理由は何でしょうか?また、周りの反応はいかがでしたか?

バラエティ『セビリアの理髪師』制作発表会
イ・ミンジョン
(c)m-up


イ・ミンジョン「初めてコンセプトを聞いたときは、“セビリアで美容院を?!”と思いました。その日の夜、高校時代の友人に会ったら、『この前ヨーロッパに行ってきたんだけど、その中でセビリアがすごく綺麗だった』と言われて、びっくりしました。セビリアの美しさについて話を聞き、(出演について)もう一度考えるようになりました。

役者たちにとってバラエティ番組はなんとなく難しく感じる部分があります。自分の話をしたり、司会を務める番組ではないので、自分にできるスタイリングなどを通して自分の姿を自然とお見せできればいいんじゃないかと思いました。周りから、私はヘアアイロンを扱うのが得意なので、(お客さんに)『スタイリングをしているとき、楽しそうだ』と言ってもらえました。監督は特にリクエストされることなく、印象がとても良かったです(笑)。私は“運命”を大事にする方ですが、運命かもと思って出演しようと思いました(笑)。

芸人イ・スグンさんの奥さんは私の友人です。バラエティについてよく知らないので、意見を聞いたら、『女性たちの関心が高いヘアスタイリングに関することだから楽しそうだし、姉さんにピッタリだと思う』と言ってくれて、前向きに考えるようになりました。周りに『スペインに行ってきた』と言うと、写真撮影やCM撮影のために行ってきたのだと思われていて、『今日、初放送だから見てね!』とメールを送ったら『バラエティだったの?』という返信が来ました(笑)」



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