■指差しトーク
Q:演技の天才はこの中にいる。
キム・ガンフン→「キム・へジュン」
キム・ガンフンを除いた全員→「キム・ガンフン」
ペ・ソンウ「撮影に入ると別人になります。現場ではとても騒がしかいのに、涙のシーンで『しばらく待っていてください』と言い、目に腕を当てると、しばらくして『できました』と言い、涙を流したのでびっくりしました」
Q:魅力ポイントたっぷりな人はこの中にいる。
ペ・ソンウ、ソン・ドンイル、チャン・ヨンナム、監督→「ソン・ドンイル」
キム・ガンフン、キム・へジュン、チョ・イヒョン→「ペ・ソンウ」
監督「(ソン・ドンイルさんは)演技、性格、雰囲気など、一から十まですべて完璧な方です。『必ず捕まえる』で初めてお会いしましたが、次の作品もぜひご一緒したいと思うほど、大好きな役者さんです」
Q:現場で一番苦労した人がこの中にいる。
ペ・ソンウ、監督→「キム・へジュン」
ソン・ドンイル→「キム・へジュン、チョ・イヒョン」
チャン・ヨンナム、キム・へジュン、チョ・イヒョン→「キム・ガンフン」
チョ・イヒョン「ガンフン君は幼いけど、私より先輩です(笑)。たまに『ガンフン先輩』とふざけたりしていますが(笑)、おとなしくしている時も多く、いろいろ助けてもらいました」
ソン・ドンイル「僕が恥ずかしいと感じるほど、2人の娘がものすごく苦労しました。あまりにも大変で、泣きながら演じたこともあります。とりわけ、女優さんたちが苦労した映画です」
Q:実際に悪魔がこの人に変わったら怖そうだ。
監督、チャン・ヨンナム、キム・へジュン、チョ・イヒョン→「キム・ガンフン」
キム・ガンフン、ペ・ソンウ、ソン・ドンイル→「監督」
ペ・ソンウ「監督はしつこいところがあるので、人を苦しめそうです。初めて監督に会った時、かわいいと思ったんですが、突然おかしくなる時があります。撮影に夢中になっていると、変な目つきになるときがあります(笑)」
ソン・ドンイル「韓国の監督の中で一番泣き虫だと思います。この映画を撮影しながら何度も泣いていました。役者たちが苦労するのを見て泣き、ストーリーが悲しくて泣き、心が弱いんです」
(4問中、3問で1位となったキム・ガンフンが“変身王”となり、喜怒哀楽を顔の表情で表現した。すると、ペ・ソンウも挑戦し、スポットライトを浴びた)
Q:ペ・ソンウさん、初めて主演を務めた感想はいかがでしたか?
ペ・ソンウ「まず、プレッシャーがありました。幸い、『変身』は僕一人で作っていくのではなく、家族(共演者)と一緒に作っていく作品だったので、この流れの中で上手く合わせていこうと思いました」