ヨンミン「ヒョンス役を演じたヨンミンです。シナリオを読んですごく心が温まる感じがしました。ヒョンス役をぜひ演じたいと思いました。
どうすればヒョンスをうまく表現できるかを考えたのですが、ヒョンスは気が小さく、徐々に勇気を得ていく姿を見せるので、その部分をうまく表現しようと工夫しました」
カン・ヒ「ジョンウク役を演じました。ジョンウク役の登場は少ないですが、重要なポイントを持っている人物だと思って、うまく表現したいと思いました。初めての映画なので、挑戦したくて出演しました」
Q:オ・ジホさん、薄汚い役を演じることで、出演を決めるまで簡単ではなかったと思いますが、いかがでしょうか?
オ・ジホ「シナリオをいただいて出演を決めるまで時間はあまりかからなかったです。身なりのことで抵抗を感じることはありませんでした。これまで見せてきたコミカルな姿の中に、社会全般的な問題を探索する姿が描かれるので、十分に感動と笑いを与えられると思い、迷わず決めました」