韓流大好き!

取材記事

ドラマ『補佐官2』制作発表会


Q:イ・ジョンジェさん、国会議員になった感想を聞かせてください。

ドラマ『補佐官2』制作発表会
イ・ジョンジェ
(c)m-up


イ・ジョンジェ「国会議員になり、最初のシーンを国立ソウル顯忠院(ヒョンチュンウォン)で撮影しましたが、考えていた撮影よりも重みを感じ、自分が設定していたことを改めてまとめなきゃと思いました。顕忠院での撮影は心構えがちょっと違いました」

Q:シン・ミナさん、シーズン1ではイム・ウォニさんが補佐官役でしたが、今回の補佐官はパク・ヒョジュさんになりましたが、演技の相性はいかがでしたか?

ドラマ『補佐官2』制作発表会
シン・ミナ
(c)m-up


シン・ミナ「シーズン1でのイム・ウォニさんが兄のような感じの補佐官だとすると、今回のヒョジュさんは姉のようで、頼もしい補佐官です。シーズン2で補佐官が変わるということで不安がありましたが、同年代ですし、同性なので、現場でより気楽に話し合いながら撮影できました」

Q:イ・ジョンジェさん、現役補佐官らの間で、「私がイ・ジョンジェだ(※)」という言葉が流行ったそうですが、心境を聞かせてください。

※劇中イ・ジョンジェが演じた“チャン・テジュン”は「まさしく自分だ」という意味
イ・ジョンジェ「その話を聞いて、胸がいっぱいでした。実際に現役補佐官に会って話してみたら、“大丈夫かな?”と心配になるほどやり遂げなければならないことが多かったです。ドラマを通して彼らの苦労や物語、心をお見せしたかったのですが至らないところが多く残念だったこともあります。最大限努力したということだけは分かっていただけたらと思います。国会議員になりましたが、今回も誰かを補佐し、誰かのために働きます」



(2/4ページ)