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取材記事

ドラマ『瑕疵ある人間たち』制作発表会


Q:アン・ジェヒョンさん、今回の作品のためにバルクアップ(体を大きくすること)をされたそうですが、どのようにされましたか?

ドラマ『瑕疵ある人間たち』制作発表会
アン・ジェヒョン
(c)m-up


アン・ジェヒョン「痩せていたこともあり、健康のために、1月から週に1回トレーニングしていたら、絶妙なタイミングでこの台本をいただきました。それから、週に2回トレーニングしながら10㎏増量しました。シャワーシーンがあって楽しみにしていたんですが、すごく短く終わりました(笑)。トレーニング量に比べて(いい体が)あまり映らないようなので残念です(笑)」

Q:クウォンさん、アン・ジェヒョンさんが演じるイ・ガンウより自慢できることは何でしょうか?

ドラマ『瑕疵ある人間たち』制作発表会
クウォン
(c)m-up


クウォン「イ・ミニョクは年下男性です(笑)。それが強みだと思います。年下だけど、大人しくて、思いやりのある人だと思います。シナグループの長孫です(笑)。引き継ぐ可能性が高いので、チュ・ソヨンに好かれるんじゃないかと思います(笑)」

オ・ヨンソ「周りから『ガンウが好き?ミニョクが好き?』と聞かれたのですが、2人とも大嫌いでした(笑)。2人とも瑕疵が多いんですよ(笑)。私がイケメン嫌いの役なので、たくさんのイケメンが登場します。私の兄弟もみんなイケメンです。それも鑑賞ポイントとなると思います」

Q:アン・ジェヒョンさん、ラブコメの主演を務めることで責任を強く感じていると思いますが、意気込みを聞かせてください。

アン・ジェヒョン「監督から『人生でこれほどイメージを潰し、コミカルな演技をすることはないでしょう』と言われました。コメディが好きなので、顔が不細工に映っても、トイレのシーンも頑張りました(笑)。二度とないコメディ演技だと思い、一生懸命演じました」

Q:キム・スルギさん、これまで演じてきた役と違う点は何でしょうか?

キム・スルギ「今回は結婚について考えたりするので、より大人しい感じをお見せしようとしました。賢いけど、すごくハツラツした姿をお見せしようとしました。すごく楽しく演じていたら、『素の姿でしょう?』と誤解されることもありましたが、ちょっと変わった姿をお見せするために努力しました」



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