Q:クウォンさん、先ほど、席を外していた理由は何でしょうか?
(クウォンが突然ステージを降り、しばらくしてティッシュを持って戻り、それをアン・ジェヒョンに渡す場面があった)
クウォン「スルギさんから『ジェヒョン兄さんが緊張しているのかすごく汗をかいている』と言われて、兄さんのために(笑)」
オ・ヨンソ「突然いなくなってびっくりしました(笑)。今もめちゃくちゃ汗をかいています(笑)」
キム・スルギ「涙だと誤解されるかもと思って(笑)。涙かのように汗をかいているんです(笑)。普段撮影の時もよく汗をかいていますが(笑)」
アン・ジェヒョン「本当にタイトル通りだと思います(笑)。すごく緊張して…これも瑕疵ですね(笑)。先程も話したように、すごく心配しています。僕が迷惑になるんじゃないかという気持ちばかりで、汗が止まりません。クウォンさんに申し訳ないです、ありがとうございます」
Q:クウォンさん、現場のムードメーカーは誰ですか?
クウォン「台本自体からの愉快さが一番大きかったと思います。愉快なシーンを撮影していたら笑いながら演じられました。ムードメーカーを選ぶと、オ・ヨンソさん。すべての監督と親しく過ごしていますし、みんなに気さくに接しています」
Q:オ・ヨンソさんとキム・スルギさんは映画『プロミス~氷上の女神たち~』で共演されましたが、今回の演技の相性はいかがでしたか?
キム・スルギ「姉さんの性格がとても良くて、現場のムードメーカーでした。ミギョンとソヨンのケミ(相性)がとても重要ですが、ヨンソ姉さんがソヨンを演じると聞いてすぐに選びました。撮影中に『姉さんと共演すると癒される』と言ったことがあります。気楽ですし、信じられる人だからだと思います。個人的に大好きな姉さんなので、この場を借りて『ありがとう』と伝えたいです(笑)」
オ・ヨンソ「ソヨンとミギョンのケミは多くの方々に好かれると思います。スルギさんとはお互いの気持ちをよく分かっていて、すごく楽しく演じました。2人を見ていると、(視聴者も)友達に会いたくなると思います。ソヨンは怖いものなしですが、唯一恐れるのがミギョンです。ミギョンのカリスマを期待してもいいと思います」
Q:最後に一言お願いします。
オ・ヨンソ「今日から放送されるので、ドキドキして眠れなかったです。1話はキャラクターを紹介する話なので、気軽に見ていただけたらと思います。2話からはすべてのキャラクターが全力疾走するので、次の話が楽しみになると思います」
アン・ジェヒョン「僕たちのほかに、様々な偏見を持つキャラクターがたくさん登場するので、楽しく見られると思います」
キム・スルギ「現場で仲良く、愉快に、共感しながら撮影しました。気軽に見ていただけたらと思います」
クウォン「瑕疵あるキャラクターがたくさん登場しますが、大目に見てください。このドラマを見ながら、“自分の瑕疵も大丈夫”と小さな慰めになってほしいです」