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取材記事

バラエティ『イ・ドンウクはトークがしたくて』制作発表会

Q:役を教えてください。

バラエティ『イ・ドンウクはトークがしたくて』制作発表会
イ・ドンウク
(c)m-up


イ・ドンウク「『イ・ドンウクはトークがしたくて』でイ・ドンウク役を勤めるイ・ドンウクです(笑)。初めての撮影はコン・ユさんのおかげで無事に終えました。ドヨンさんとジョンシクさんに引っ張られ、助けられています。制作陣はとても素晴らしいです。ディテールの終結者と言っても過言ではありません。楽しみにしていてください」

バラエティ『イ・ドンウクはトークがしたくて』制作発表会
チャン・ドヨン
(c)m-up


チャン・ドヨン「ショーMCチャン・ドヨン役を務めるチャン・ドヨンです。これまでのトークショーと形が違って新鮮に感じられると思います。初めての撮影はコン・ユさんと一緒だったので面白くないわけがなかったです。鼻がハンサムで面白かったです(笑)。とても面白いので、視聴者にも楽しんでいただけると思います」

Q:イ・ドンウクさん、チャン・ドヨンさん、共演の感想を聞かせてください。

イ・ドンウク「僕から制作陣に『チャン・ドヨンさんと一緒にできたらいいと思います』と言いました。ドヨンさんはセンスもいいですし、状況対処能力も良く、能弁で、今最も旬なお笑い芸人だと思います。ドヨンさんが出演している『コメディビックリーグ』、『探して、ホームズ』など、全部見ています」

チャン・ドヨン「制作陣から『イ・ドンウクさんがドヨンさんのファンで、共演したいと言っていましたよ』と言われたときは、お世辞だろうと思っていましたが、実際会ったとき、それを言われてうれしかったです」

Q:チャン・ドヨンさん、唯一のコメディアンとして笑わせなきゃというプレッシャーはありませんか?

チャン・ドヨン「コメディアンは私しかいないので、適材適所に面白いことを言わなければならなさそうなプレッシャーがありましたが、わざと笑わせることより、話の流れにうまく溶け込むようにしています」

Q:チャン・ドヨンさん、イ・ドンウクさんとの共演に周りの反応はいかがですか?

チャン・ドヨン「イ・ドンウクさんやコン・ユさんはなかなか会えない方なので、2人と共演したというと2つの反応がありました。『うらやましい』と、『めっちゃうらやましい』(笑)。最近、私に対する質問の90%はこの番組に関するものです(笑)」

Q:イ・ドンウクさん、トークショーの司会を務めることに対する周りの反応はいかがですか?

イ・ドンウク「『似合う』、『よかった』、『頑張って』など、たくさんの方に激励されました」

Q:イ・ドンウクさん、なぜ“トークがしたい”ですか?どんな姿を見せたいですか?

イ・ドンウク「一人暮らしなので、喋る機会があまりなくて、喋りたかったんです(笑)。これまでは作品と役を通して大衆と会ってきましたが、僕の自然な姿をお見せしたかったので。子どものときからトークショーへの憧れがありました。チュ・ビョンジン先輩(※1)、イ・ホンリョル先輩(※2)がトーク番組をするときから。今回、僕の夢を叶えたようです。

以前、バラエティ『強心臓』の司会を務めたとき、ゲストの経験談と考えを聞いたことが演じる時にも役立ち、自分にも有益でした。今回もっと深い話を交わしてみたいと思って出演しました」

※1 『チュ・ビョンジンショー』(1993)、『チュ・ビョンジンのナイトショー』(1995~1996)、『チュ・ビョンジンのデートライン』(1998~1999)、『チュ・ビョンジンのトークコンサート』(2011~2012)など、トークショーのゴッドファーザー的な存在

※2 1996~2001年まで放送された『イ・ホンリョルショー』は大人気だった



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