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取材記事

SHIN HYE SUNG LIVE&TALK 2019

SHIN HYE SUNG LIVE&TALK 2019
シン・ヘソン(神話)
(c)m-up


ピンクのスーツで華やかに登場したシン・ヘソンは、昨年10月に約2年ぶりにリリースしたソロアルバム『Setlist』から「PROPOSE」と「手を握って(Hold My Hand)」を披露。

「PROPOSE」はときめくイベントの始まりを知らせる曲らしく、アップテンポな曲調で、これから始まるシン・ヘソンとの楽しい時間を予感させた。
「手を握って(Hold My Hand)」も、題名の通り、長い間日本で待っていたファンに対して、シン・ヘソンが手を差し伸べているように感じる。

次は題して、「2019 Music Year’s Journey-Four Season Song」というコーナーで、「春・夏・秋・冬」のアンケートテーマに沿って、シン・ヘソンの曲と、その曲に込められた想い出を、ファンクラブサイトで、ファンから事前に応募を募っていた。
そして選ばれたのは、以下の4曲。
春:「友達」
夏:「銀河」
秋:「僕の君に(For you)」
冬:「コトバにできない」
2019年、そして今までファンと歩んできた想い出を振り返る時間ともなった。

続けて「ロコドラマ」、「You Are」、そしてシン・ヘソンの韓国アルバム1集のリード曲でもある「同じ想い」まで甘美な歌声で、会場を魅了した。
2番からは日本語の歌詞を披露。会場のファンも大合唱をして、シン・ヘソンと会場が一体となって歌い上げた。



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