Q:コメディ映画に出演された感想を聞かせてください。
クォン・サンウ「アクションも、コメディもあるので、観る方は退屈さを感じずに観られると思います。身体的に大変だったこともありましたが、楽しい撮影でした」
チョン・ジュノ「コメディ映画の瞬間のアドリブやシチュエーションは、相手俳優との呼吸が最も重要ですが、今回はピッタリでした。(現場での)スタッフたちの反応は良かったので、観客にも好評だといいなと思っています」
ファンウ・スルヘ「コメディ、アクションにアニメーションまで合わせられていて、とてもユニークで面白かったです」
イ・イギョン「ドラマやバラエティでコミカルな姿をお見せしましたが、映画を通してコメディ演技を披露できて光栄に思っています」
Q:鑑賞ポイントを教えてください。
イ・イギョン「各キャラクターのカラーがはっきりと違いますし、キャラクター間の葛藤や感情、コメディを中心にして観ると面白いと思います」
ファンウ・スルヘ「コメディアクション映画ですが、家族愛が感じられる映画だと思います。観客の皆さんにも私と同じく感じていただけたらと思います」
チョン・ジュノ「笑いでしょう。些細な笑いから大きな笑いまであります。また、瞬発力のあるアドリブと、アニメーションもあり、あっという間に時間が過ぎると思います」
クォン・サンウ「アニメーションとコメディ、アクションがあり、逆境を踏み堪えていく家長の姿、家族の愛が調和されていて旧正月にピッタリの映画ではないかと思います」
Q:アクションをする上で重点を置いた部分は何でしょうか?
クォン・サンウ「今回の武術監督が、前作『神の一手:鬼手編』の武術監督でもあったため、僕の長所と短所をすべて知っていて楽にできました。暗殺要員というスペシャルな役だったので、精巧な技があるアクションが毎シーンありました」
チョン・ジュノ「4,5か月間、相手を制圧し、限定された空間で敵と戦うときに暗殺要員として発揮できる技を教えてもらったりしました。細かく観るとそれぞれキャラクターに合う技があります」
ファンウ・スルヘ「華麗で格好いい部分に重点を置いて演じました」
イ・イギョン「華麗で激しいアクションはサンウ先輩がほとんどして、僕は左胸を撃たれ、傷口を押えて耐えるアクションがすべてでした(笑)。アクションをするときもコメディを考えながら、楽にやりました(笑)」