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取材記事

ドラマ『ザ・ゲーム:0時に向かって』制作発表会

Q:役の紹介と意気込みを聞かせてください。

ドラマ『ザ・ゲーム:0時に向かって』制作発表会
オク・テギョン
(c)m-up


オク・テギョン「死ぬ直前の瞬間が見える能力を持っているキム・テピョン役を演じます。こういう能力を持っているだけに暗くなりがちですが、テピョンはそれを乗り越え、明るく過ごしています。死が見えないジュニョン(イ・ヨニ)に出会ってから起こることを描きます。復帰作ということで大きなプレッシャーを感じていますが、最後まで頑張ります」

ドラマ『ザ・ゲーム:0時に向かって』制作発表会
イ・ヨニ
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イ・ヨニ「強力班刑事ソ・ジュニョン役を演じます。冷徹で、事件においてしつこく踏み込む強靭な面があります。事件がなぜ起きたのかということより、犯罪者の心理、犯行動機に焦点を置いて事件に踏み込みますし、被害者家族の気持ちを推察しようと努力します。予言者キム・テピョンに出会い、これから起こる事件についてアドバイスをもらい、頼っていきます。

MBCドラマは『華政(ファジョン)』以来です。ここはいい感じがして好きです。またMBCドラマに出演できてうれしいです」

ドラマ『ザ・ゲーム:0時に向かって』制作発表会
イム・ジュファン
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イム・ジュファン「国家科学捜査研究院の法医官、ク・ドギョン役を演じます。テピョンは死ぬ直前を見ますが、僕は死んだ後を見ます。自分の主張がはっきりした人物です」

Q:オク・テギョンさん、『キスして幽霊!~Bring it on, Ghost~』のパク・ボンパル役が思い浮かびますが、どんな違いがありますか?

ドラマ『ザ・ゲーム:0時に向かって』制作発表会
オク・テギョン
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オク・テギョン「パク・ボンパルはお化けが見える役でしたが、ここでは死ぬ直前の姿を見るので、見ることに対する重さが違うと思います。前作ではお化けを軽い感じに表現しましたが、今回は死に関する重さがあり、残された人々、死を目の前にした人々の心理などが違うと思います」



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