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取材記事

ドラマ『ザ・ゲーム:0時に向かって』制作発表会


Q:イ・ヨニさん、『ファントム』でも刑事役でしたが、今回はどんな刑事の姿を見せてくれますか?

ドラマ『ザ・ゲーム:0時に向かって』制作発表会
イ・ヨニ
(c)m-up


イ・ヨニ「前作ではサイバー捜査隊の刑事だったので、ノートPCを使って捜査する様子が多かったですが、今回は強靭で、冷徹な刑事の姿をお見せできると思います。犯罪者を捕らえようとするしつこさ、どのように捜査していくのか、刑事の方のインタビューを探して見て、彼らの心理的な部分まで調査しようと努力しました。スタッフからいただいたいろいろな資料が役立ちました」

Q:イム・ジュファンさん、『ああ、私の幽霊さま』のチェ・ソンジェ役が思い浮かびますが、今回はどんな姿を見せてくれますか?

ドラマ『ザ・ゲーム:0時に向かって』制作発表会
イム・ジュファン
(c)m-up


イム・ジュファン「どんな姿で、と考える暇もなく、作家さんが書いてくださった文と、現場での監督のディレクションに従うのが大変でした。人間の心理に関して話していますが、なぜ加害者だったこの人が被害者にならなければならないのか、その理由を説明するにはものすごい説得力が必要だったので、作家さんと監督のディレクションに従おうとしました。“僕は上手く演じられたのか?”と疑問を感じているのに、監督は『ジュファンさん、とても良かったです!』と言ってくださって、本当にいいのかどうか…」

Q:イ・ヨニさん、オク・テギョンさん、映画『結婚前夜~マリッジブルー~(以下『結婚前夜』)』に続き、二度目の共演ですが、いかがでしょうか?

ドラマ『ザ・ゲーム:0時に向かって』制作発表会
イ・ヨニ、オク・テギョン
(c)m-up


イ・ヨニ「『結婚前夜』では短い共演でした。撮影日が短かったんですが、同い年だったため気楽に撮影した記憶があります。テギョンさんはとても素晴らしい役者なので、今回の共演でいいシナジーを出せたらと思います。また共演できてとてもうれしいです(笑)」

オク・テギョン「『結婚前夜』ではイ・ヨニさんに捨てられました(笑)。今回のドラマでカップルとして結ばれたらうれしいです(笑)。お互い意見を出したり、受け止めたり、頼りながら撮影しています」



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