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取材記事

ドラマ『ザ・ゲーム:0時に向かって』制作発表会


Q:オク・テギョンさん、出演を決めた理由を教えてください。

ドラマ『ザ・ゲーム:0時に向かって』制作発表会
イム・ジュファン
(c)m-up


オク・テギョン「4話までの台本をいただいて読んで、“この作品にはぜひ出演したい”と思いました。毎話のエンディングがすごく良くて、次がすごく気になる作品なので、選びました」

Q:前クール(『瑕疵ある人間たち』)の視聴率があまり良くなかったですが、視聴率へのプレッシャーはありませんか?

ドラマ『ザ・ゲーム:0時に向かって』制作発表会
イ・ヨニ、イム・ジュファン、オク・テギョン
(c)m-up


オク・テギョン「前作の視聴率を離れて、とにかく、プレッシャーがあります。復帰作なので、テバク(大成功)してほしいです。助けてください!(笑)」

イ・ヨニ「これまでは主に相手俳優に頼ってきましたが、今回からは私も責任を持って頑張らなきゃと思いました。前は視聴率への欲はなかったのですが、今回は本当に責任を持っているだけに、テバクしてほしいという欲が湧きました」

イム・ジュファン「(視聴率の)数字は最近も意味を持ちますか?(笑)現場では視聴率を問題視していないので、役者として生きていく上でこの作品について考えれば、とても良い作品だと思います」

Q:望んでいる視聴率と公約をお願いします。

イム・ジュファン「これまで出演してきた作品の中で視聴率が高い作品はなかったです。だから、あまり気にしなくなりました。望むなら15%。海外でもたくさん放送されて、海外でも受賞できたらいいなと思います。この場にいる役者たちがもっと大きな舞台へ出るきっかけとなってほしいです。公約は(共演者と)一緒にできることを考えてみます。はっきりお応えできず、すみません」

イ・ヨニ「(イム・ジュファンに)テギョンさんは『私の耳にキャンディ』を歌うそうですが、一緒に歌いますか?(笑)私は(このドラマへの)期待が大きいので、15%になるとすごくうれしいかなと。公約は、SNSを通してモクパン(※1)か、クッパン(※)をします(笑)」

※1.「食べる(モクタ)姿が放送(パンソン)されること」を意味する略語
※2.「料理する(COOK)姿が放送(パンソン)されること」を意味する略語


オク・テギョン「40%(笑)。ラジオ番組に出演したとき、同じことを聞かれて、『2020年なので(20と20を)合わせて40%。40%のような10%が取れたら「私の耳にキャンディ」を歌います』と答えました(笑)」

Q:イム・ジュファンさん、オク・テギョンさんと一緒に「私の耳にキャンディ」を歌いますか?

イム・ジュファン「40%ならやります(笑)」



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