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取材記事

映画『半島』制作報告会


Q:ク・ギョファンさんは予告編には登場しないのに、何度も見ていたそうですね?

映画『半島』制作報告会
ク・ギョファン
(c)NEW


ク・ギョファン「もしかして人混みの中に僕がいるかもしれないと思って(笑)。映画に参加している立場ではありますが、誰よりも楽しみで何度もリプレイしました(笑)」

Q:カン・ドンウォンさん、役の紹介をお願いします。

カン・ドンウォン「ジョンソクはあの事が起きて韓国を脱出し、海外で暮らしていましたが、拒否できない提案を受けて、ミッションを遂行するために帰ってきます」

Q:カン・ドンウォンさんは“現場の模範生”と呼ばれていたそうですね。海外に行っている時も監督と連絡し、アイディアを出したり、撮影中は銃に馴染むために休憩時間もずっと銃を持ち歩いていたそうですね?

カン・ドンウォン「ガン(銃)はたくさん扱ってきたので、そんなに持ち歩いていなかったです(笑)」

監督「ドンウォンさんはアクションが本当に上手で、びっくりしました」

Q:イ・ジョンヒョンさん、役の紹介をお願いします。

イ・ジョンヒョン「前代未聞の事件で廃虚になった地に生き残ったミンジョンという役で、2人(イ・レ、イ・イェウォン)の母親です。生き残るために脱出しようとします」

Q:アクションシーンなど、演じる上で大変だったことはなかったでしょうか?

イ・ジョンヒョン「いい環境で、いい役者と監督、スタッフと仕事できて楽しかったです。撮影に入る前に、監督が分かりやすく、お手本で演技を見せてくれたのですが(笑)、それがすごく役立ちましたし、現場の雰囲気も良くなりました。また、台本に細かく書かれていたので、うまく演じることができました」

Q:クォン・ヘヒョさん、キム老人はどんな人物でしょうか?

クォン・ヘヒョ「廃虚になった地で、子どもたちや、ある家族と一緒に生きていく正体不明の老人です。精神的に頼りになる存在ですが、子どもたちにとってお荷物にもなります(笑)」



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