Q:出演を決めた理由は何でしょうか?
カン・ドンウォン「シナリオが面白かったです。役者として後続の物語を演じるということは、若干プレッシャーになるかもしれませんし、あまり乗り気になれないかもしれませんが、シナリオを読んだら全くそんな感じがせず、面白かったです。韓国ではポスト・アポカリプス(終末物)を扱った作品がなかったので、出演しました」
イ・ジョンヒョン「ゾンビ物が大好きで、『新感染 ファイナル・エクスプレス(以下『新感染』)』も大好きで、劇場で4~5回観ました。韓国でこんな完璧なゾンビ映画が出るなんてと、誇らしかったです。日常でよく使っている列車であんなことが起こるということが不思議でした。今回、出演オファーをいただいてすごくうれしかったです。キャラクターもよかったですし、シナリオもすごく面白かったです」
イ・レ「シナリオが面白かったですし、『新感染』が面白かったので、監督の次の作品を楽しみにしていました。オファーをいただいた時、すぐに食いつきました(笑)。これまで演じたことのないタフな役なので、いい経験ができると思い出演しました」
イ・イェウォン「何よりも『新感染』の監督の作品という理由で出演しました(笑)」
Q:1次予告編が公開され、ものすごい話題となっていますが、予想されていましたか?
クォン・ヘヒョ「予想していました(笑)。監督は『新感染』の撮影を準備する過程で、自然とこの作品が頭に描かれたそうです。『新感染』を観た人は“生き残った人たちはどうなったんだろう?”と気になっていたと思います。その話が4年後というちょうどいい時期に出たと思います(笑)」
キム・ミンジェ「僕は全く予想できなかったです。すごくうれしいですし、プライドまで高くなりました」
キム・ドユン「予告編を見ながらリアクションする動画を探して見ましたが、これほど待っている方が多いとは思わなかったです。もっと頑張ればよかったと思ったり(笑)、作品に迷惑をかけてしまったのではないかとか、様々なことが心配になりました(笑)」