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取材記事

映画『テベク拳』マスコミ試写会


Q:シン・ソユルさん、結婚後、初めての作品ですが、オ・ジホさんとの夫婦演技はいかがでしたか?

映画『テベク拳』マスコミ試写会
シン・ソユル
(c)Fanplus


シン・ソユル「結婚したら、夫婦の演技がすごく楽にできました。オ・ジホ先輩も気楽に演じられるように思いやってくださいました。映画を観て、“実際、私が夫に小言を言う時、あんな表情と声かな?”と思い、少し反省しました(笑)。(小言を言うたびに)映画を思い浮かべたら、仲良く過ごせると思います(笑)」

Q:チョン・ウソンさん、正統武術家出身チャン・ドンさんと実際にアクション演技をした感想はいかがでしょうか?

映画『テベク拳』マスコミ試写会
チョン・ウィウク
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チョン・ウィウク「2対1(オ・ジホ&チョン・ウィウク対チャン・ドン)で戦って、僕が先に倒れてしまいますが、その時に肋骨にひびが入ってしまいました。チャン・ドンさんはすごく優しい人で、もし僕が怪我したことを知ったら、気になって次から撮影ができなくなると思って、誰にも言わなかったです」

オ・ジホ&シン・ソユル「知らなかったです!」

監督「知りませんでした。道理で、ちょっとおかしいと思いました」

チョン・ウィウク「アクションチームだけが知っていました。実は、オープニング(アクション)シーンを最後に撮影したのですが、微細骨折がある状態だったので、少し厳しかったです。でも、武術チームが助けてくれたので、うまく撮影することができました」

Q:最後に一言お願いします。

映画『テベク拳』マスコミ試写会
オ・ジホ、シン・ソユル、チョン・ウィウク
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チョン・ウィウク「大変なコロナ禍ですが、家族と一緒に気軽に、笑いながら観られる映画だと思います。よろしくお願いします」

シン・ソユル「コロナや、長い梅雨などで鬱になりがちですが、この映画を観て、少しでも気が楽になってもらえたらと思います。劇場での距離を取ること、マスク着用、手の消毒をして、映画を観ていただけたらと思います」

オ・ジホ「観客のみなさんも好まれる、僕も好きなコメディアクション映画です。韓国の精気が込められた“テベク拳”を描いた映画です。漫画のような武術映画なので、楽しんでいただけたらと思います」



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